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その日の気分で、聴く本を選ぶ。
理由はうまく言えなくても、今夜はそういう気分。そんな入口から、声で聴く一冊を選べる棚を、すこしずつ増やしています。
子どもの頃に戻りたくなるとき
なつかしさが、ふっと胸をつく夜がある。遠い日の自分に、声で会いにいく。そんな夜のための棚です。
第1弾
逆ソクラテス
伊坂 幸太郎
伊坂幸太郎「逆ソクラテス」をオーディブルで聴いた体験記。敵は先入観。子どもたちが世界をひっくり返す五編を、声で聴いて残ったものを一人称で綴る。
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第2弾
氷菓
米澤 穂信
米澤穂信「氷菓」をオーディブルで聴いた記録。省エネ主義の高校生が、期待をかけられて動き出すまで。ピグマリオン効果から連想した一冊の話。
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第3弾
探偵は教室にいない
川澄 浩平
思い込みは、いつどこで生まれるのか。川澄浩平「探偵は教室にいない」をオーディブルで聴いた記録。中学生の声で聴く日常の謎が、確かめることの意味を静かに残していく。
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第4弾
本と鍵の季節
米澤 穂信
米澤穂信「本と鍵の季節」をオーディブルで聴いた体験記。放課後の図書室に耳だけで座り、二人の会話を聴く時間の心地よさを、ネタバレなしで綴ります。
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第5弾
この本を盗む者は
深緑 野分
深緑野分「この本を盗む者は」をオーディブルで聴いた体験記。本が好きではない高校生・深冬と、巨大な書庫「御倉館」。耳で聴く本の入り口を綴ります。
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