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寝る前にオーディブルで聴く小説を探している人のための棚です。
人が死ぬ話や事件の話を避けた、日常・食・場所のやさしい作品を12冊、上に置きました。下には、ミステリーやホラーなど、頭が冴えやすい作品を7冊、分けて置いています。眠りやすさは人によって違うので、各冊に書いた再生時間を目安に、スリープタイマーと合わせて選んでください。
寝る前に聴く、やさしい作品(12冊)
目だけが冴えて、夜だけが長い。そういう夜に、声は、ひとりの時間をやわらかくしてくれる。


寝る前に
まぎわのごはん
和食店を追われた青年が、小さな料理店「まぎわ」の出汁に出会う。大きな言葉では救えない擦り減った心に、ちゃんと食べてちゃんと眠るという、具体的で優しい処方箋。台所に立てない夜でも、声に作ってもらった温かい一杯を、布団の中で受け取れる。


寝る前に
喫茶とまり木で待ち合わせ
「喫茶とまり木で待ち合わせ」をオーディブルで聴いた記録。疲れた羽を休めに、人生がふと交差する喫茶店へ。浅井晴美さんの声で聴く、沖田円のヒューマンドラマ。

寝る前に
ホテル・ピーベリー
長期滞在の客だけが泊まる、北海道の小さなホテル。ひとりで来た人たちが、少しずつ言葉を交わしはじめる。ひとりの心地よさと、そのうしろにあるものを聴く。


寝る前に
タルト・タタンの夢
近藤史恵「タルト・タタンの夢」をオーディブルで聴いた記録。ビストロ・パ・マルのシェフが、日常の小さな謎をそっとほどく。声で味わう食と人の物語。

寝る前に
すべて真夜中の恋人たち
校閲の仕事をひとりで続ける女性の、静かな夜の話。誰とも会わない日々のなかで、光の話をする人に出会う。ひとりの時間の輪郭が、すこしずつやわらかくなっていく。



寝る前に
神様のカルテ
信州の夜の病院に、ひとりの内科医がいる。最先端の医療の誘いを断って、治らない人のそばに残った男。医者は、神様にはなれない。それでも、いてくれる人がいる。

起きている夜に、頭が冴える作品(7冊)
緊張感のあるミステリーやホラー、重いテーマの作品です。眠る前より、起きている夜向きです。

頭が冴える
地雷グリコ
駄菓子の遊びに、命がけの読み合いを持ち込む高校生たち。ルールの隙をつく頭脳戦のはずが、読み終えると人の弱さの話に見えてくる。頭は動くのに心は疲れている、そんな夜に。

頭が冴える
死刑にいたる病
「死刑にいたる病」(櫛木理宇)をAudibleで聴いた記録。確証バイアスの学びから入って、信じたいものを甘く審査してしまう心のことを、一人称で綴りました。

頭が冴える
ヒポクラテスの誓い
今朝学んだ「感覚描写」から中山七里『ヒポクラテスの誓い』へ。法医学教室で死者の声を聴く研修医の物語を、オーディブルで聴いた一人称の体験記。


頭が冴える
屍人荘の殺人
「屍人荘の殺人」をオーディブルで聴いた体験記。止め時を見失い、気づけば続きを再生していた。声で追う本格ミステリの緊張と、聴き終えて残ったものを綴りました。


頭が冴える
虹を待つ彼女
死者を人工知能にするプロジェクト。逸木裕「虹を待つ彼女」をオーディブルで聴いた記録。小さな一歩がどこまで人を連れていくのか、声で聴いて考えたこと。
この棚は、これから少しずつ増えていきます。
聴き放題の対象かどうかは、作品ごとに入れ替わります。確認できていないため、この棚には書いていません。聴く前に、Audibleの作品ページで確かめてください。
朗読者と再生時間は、Audibleの公式カタログで2026年10月9日に確かめた値です。確かめられなかった本は、再生時間を載せていません。
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